シェアハウス・フラワーバード    (旧久保山荘)の歴史


この度は当ホームページをご覧い頂きまして誠にありがとうございます。

シェアハウス・フラワーバードを運営しております久保山洋一と申します。

 

このページではシェアハウス・フラワーバードの歴史を皆様にご紹介させて頂きます。

 (フラワーバードとは祖父の久保山義郎が長年俳句の先生をしており、ペンネームの花鳥からとったネーミングです。)花鳥俳句集

 

ここシェアハウス・フラワーバード(旧久保山荘)は私の祖母である久保山まさるによって1970年初頭に母屋に併設したアパートとして建設されました。当時の長野市ではアパートの存在は珍しく、信州大学の学生様やその教職員、官庁関係者など多くの方々にご利用して頂きました。

しかし、時代の流れとともに1990年初頭を最後に20年近く空室が続き現在までに至っておりました。

今回のリノベーションのきっかけともなったシェアハウスは、まさに各部屋以外共用の造りだった久保山荘を復活させるにはピッタリな運営方法でした。

 

そしてまた私も、2011年にシェアハウスに住んでいたこともあり、その経験から施工やそれに至るデザインを手掛けました。シェアハウスでは全ての出来事がまさに「エンターテイメント」に変わる場所でもあります。何気ない日常を人と共有することで感動が生まれます。

ぜひこのフラワーバードを活用し、より良い人生をそして日々の生活をエンジョイして下さい!

 

シェアハウス・フラワーバードは「入居者様に最高な空間を提供する」をモットーに入居者様のニーズに答えるべく日々成長し続けます。

 

2013年11月

クボヤマエンジニアリング

代表 久保山 洋一